中小企業診断士について

国登録の経営コンサルタント

中小企業診断士は、経営コンサルタントとして一定以上の能力を持つことを、国から認定されています。
資格取得には、企業経営理論・財務・法務・情報システム等、企業経営に関する幅広い分野の試験が課され、経営の基礎知識を身に着けることができるといいます。

中小企業診断士の3タイプ

中小企業診断士は、大きく3つのタイプに分けられます。
①企業内診断士:民間企業等に勤めながら認定を取得・保持。
②コンサルティング会社等所属診断士:コンサルティング会社等に勤めるコンサルタント。
③独立診断士:士業で独立。主に中小企業の経営支援・経営診断・事業継承支援、公的支援業務 等。
比率は、①が最も多く、ついで③。②は1割未満です。

コンサルティング・リサーチ会社に所属して実績

所長福田の場合は、長く②として実績を積んでおります。もともと大企業向けリサーチ業務に携わっており、経営を体系的に勉強して仕事の品質を上げたいと考えて、中小企業診断士を取得しました。

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